東京ヒロリンの ひとくち、食べてみ!

 おいしい記憶は、毎日の気持ちの記録。オレさまレシピもご紹介。
 

あさば 3:部屋でのお食事が旅館の醍醐味

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夕食の時間の30分ほど前になると、仲居さんが部屋に来て用意を始めます。そのあいだにひとっ風呂浴びて部屋に戻ると、塗りのお膳には真っ白なテーブルクロスが掛けられていて、さっきまでゴロゴロしていた和室がまるで料亭のようです。

10月中旬の献立はこんなかんじ。
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先付けは丸々とした大粒の銀杏と、菊を浮かべた日本酒。
おいしい秋が来ましたよ、って笑顔で迎えられた気分です。
そして胡麻豆腐。酒肴盛り合わせと続きます。

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朱塗りの大皿に盛られて運ばれて来たのを、仲居さんがひと皿ずつ取り分けてくれます。
大葉を巻いた鶏肉がグー!
僕の誕生月ということで、シャンパンで乾杯しました。

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鱧と松茸のお吸い物も、最後の仕上げは仲居さんが目の前で調理してくれます。
熱々がおいしいものは、熱々のままでという趣向。このキリリと輝く美しいお鍋、錫ばりかと思ったらなんと銀無垢だそうです。松茸たっぷりで鱧はふわふわ。鱧の骨を使っているというお出汁がサイコー!

ここからは日本酒に。修善寺の地酒をお願いすると人数分の、形の違うぐい呑みが。
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自分の好きな器を選びます。
器の選び方や細やかな遊び心を味にプラスしてくれるのが日本料理ならではのわくわくです。

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お造り、そして加茂茄子田楽と金目鯛の炭火焼はこれまた七輪で最後の仕上げ。お部屋に香ばしい煙が立ち上るのもご愛嬌。

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菊菜(春菊を関西では菊菜といいます。あさばは京料理なんですね)と茸のお浸し。
桜えびと帆立、石川芋の揚げ物。
修善寺名産の黒米を使った穴子寿司。
聖護院蕪と白金豚の炊き合わせはどっしり系。

シメは碧鮮やかな陶器のお釜で炊き上げた松茸ご飯。
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ずいぶんお腹いっぱいでしたが、やっぱりおかわりしました。

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デザートはブランマンジェ、くずきり、メロンのなかから一品選び、さらに自家製アイスクリームが登場。
アイスクリームのひとつは、焼き茄子味。煙い香りが確かに焼き茄子。大人のフレーバーです。

もう満腹も満腹。満足の大満足。
部屋で浴衣一枚リラックスしながら、こんな贅沢な晩ごはん。
あさば、最高です。

そして、食事を終えた我々は食後酒をいただきにサロンへと向かうのでした(ひとつ前の書き込みを参照)。







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Tag : あさば
 
 
Comment
OMG!!!
絶対いつか行ってやる!!
  [URL] [Edit]
2010.11.06 Sat 01:29 ヒロリン #FXbBe/Mw
ぐふふ。
お金貯めて、絶対行くべしよ。
ああ、気軽に行ける身分になりたい。
>miyox  [URL] [Edit]






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